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ペットの埋葬方法比較2017! 自治体引き取り・合同埋葬・納骨堂・ペット霊園!


昔から、ペットとして動物を飼育し始めると、次第に愛着が湧いてきて、亡くなってしまうと、とても悲しかったことを覚えています。
 
私の小さかったころは、小さなペットの亡骸は、庭に埋める場合がほとんどで、犬が亡くなったときだけは、近くの火葬場で火葬してもらい、供養塔に合同埋葬してもらいました。
 
現代では、ペット専用の葬儀業者などもあり、ペットの葬儀・埋葬の方法も以前より豊富になったように思います。
 
そこで今回は、いくつかあるペットの埋葬方法について比較し、それぞれについてご紹介していきたいと思います。
 

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ペットの埋葬について

現代では、ペットの埋葬方法は、飼い主の希望に合わせ、様々な方法が選択できます。
 
こちらは、ペットの海洋散骨の1例です。
 

 
その他以下のような方法がありますが、土葬と自治体引き取り以外は、ほとんど人間と同じですね。
 
それだけ、ペットが人間の家族としての役割を果たしていることの表れではないでしょうか。
 
・庭への土葬
・自治体引き取り
・自宅供養
・合同埋葬
・納骨堂
・自然散骨
・ペット霊園
 
 

各埋葬方法の概要及び、メリット・デメリット


では,それぞれの埋葬方法について、メリット・デメリットを含めて見ていきましょう。
 
【庭への土葬】
自宅にお庭があるお宅でしたら、可能かと思います。
勝手に他の人の私有地や公園などには、埋葬できませんので、気をつけて下さい。
 
臭いに対するご近所への配慮や、他の動物に掘り起こされないよう、最低でも1mほどの深さは掘って、埋めてあげるようにしましょう。
 
メリット
費用はかかりません。
いつも身近に感じることができます。
 
デメリット
庭がないと出来ない。掘るのに体力が必要。土に還るには、数十年かかるので、引越し等の可能性を無視できない。
 
【自治体引き取り】
自治体によって、取扱いが様々ですので、問い合わせが必要です。
大きく分けて、3通りほどの方法があります。
 
・有料ゴミとして、ゴミと一緒に焼却
・有料ゴミとして、個別にペットのみ焼却
・有料ゴミとして、依頼のあったペットをまとめて合同焼却
 
メリット
費用は安く済みます。
 
デメリット
供養という発想とは遠いものです。
大きさの制限がある場合があります。
 
【自宅供養】
火葬後、骨壷に拾骨された遺骨を、自宅に安置したり、専用のペンダントに入れて、身につけたりして、身近に置いて供養します。
 
メリット
常に身近に感じることができます。
 
デメリット
火葬などの費用の他に、専用の容器やペンダント等の購入が必要。
自身の死後の取扱いも、考えておく必要があります。
 
【合同埋葬】
他の家のペットと一緒に、供養塔や合同墓などへ、合同で埋葬されます。
 
メリット
費用は比較的安くて済みます。
ペット専用の葬儀社へ依頼した場合、合同埋葬も無料で料金に含まれている場合もあります。
ペットもにぎやかで、寂しくないという方も。
 
デメリット
合同で埋葬されるので、遺骨を後から取り戻すことは叶いません。
 
【納骨堂】
屋内霊園などと呼ばれ、都市部で霊園を作る土地が不足していることが要因で、近年増えてきている施設と言えます。
 
メリット
遺骨の納骨方法決定までや、飼い主の死後、ペットと一緒にお墓に入る為の一時的な預け場所としても、非常に清潔で、お参りにも便利です。
 
デメリット
維持費がかかるので、長期に渡って費用を工面する必要があります。
 
【自然散骨】
山・川・海・宇宙などの自然に遺骨を散骨して供養を行います。
 
メリット
立会いが可能なプランもありますので、供養の儀式化により、飼い主の心の区切りにもなりやすいといいます。
費用はそれなりにかかりますが、後から費用は何も発生しないので、安心です。
 
デメリット
飼い主が立会い出来ない場合は、葬儀業者にお任せするしかないです。
海洋散骨や宇宙散骨などは、特にそれなりの費用が発生します。
 
【ペット霊園】
以前は人間の墓地の一角にペットの霊園がある場合が多かったのですが、近年はペット専用の霊園も出来てきています。
 
メリット
明るくキレイな霊園に、いつでもお墓参りできます。
最初に永代供養費を納めることで、年間維持費が不要な霊園もあります。
また、将来的に自分もペットと一緒に同じお墓に入れる霊園もあります。
 
デメリット
ご紹介した中で、費用が一番高額になるでしょう。
墓石+土地+年間維持費がかかります。
 
 

各埋葬方法のコスト比較


【庭への土葬】
基本的には費用0円
 
【自治体引き取り】
自治体により様々ですが、大体1000円〜3000円くらい。
※大きさによる制限がある場合があります。
 
【自宅供養】
ペンダントや専用骨壷など、5000円前後〜色々あります。
 
【合同埋葬】
葬儀・火葬のプランに合同埋葬の費用が含まれている場合は、無料。
遺骨持ち込みの場合、数千円〜数万円。
埋葬場所によります。
 
【納骨堂】
年間の管理費用として、1万円〜数万円。
 
【自然散骨】
散骨方法にもよりますが、2万円位〜。
 
【ペット霊園】
墓石+土地+(年間管理費用)=10万〜数十万
 
 

まとめ


ペットの供養については、人間の葬儀の場合と比べ、家族以外(親族など)への配慮は、あまり必要としないと思います。
 
そのため、家族で話し合って、自由に供養の仕方を選択できます。
 
最終的にどのように埋葬するのか?ということを決めて、葬儀の仕方を選択するほうが良いと思います。
 
というのも、埋葬時に遺骨を必要とするのかどうかは、きちんと決めておかないと、ペットの場合は、必ず遺骨の返骨があるわけではないからです。
 
家族同然のペットの埋葬の仕方、納得のいく方法を選択できますことをお祈りしています。
 
 

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