*

ゲーム中毒の子供を「読書好き」に転換するための家族の取組み2017年版!

 
いつ見ても、ゲームしてる…。

呼んでも、返事もしないし、返事しても、話しはひとっつも聞いてない。

そんなゲーム中毒な子供をどうしたらいいのか…なんて、お母さんの悩みあるあるじゃないでしょうか?

子育てアドバイスの本や、幼稚園や学校の子育て講演会へ参加すると、

「子供に読書をさせましょう。」
「本をたくさん読むと、賢い子に育ちます。」


なんて、何度も聞いて知ってはいるけれど、本も買ってきたり、借りてきたこともあるけれど、肝心の我が子は、本になんて目もくれず、やっぱり今日もゲーム三昧…。

今回は、そんなゲーム中毒の子供を読書好きにするための、家族の取組みについてご紹介します。
 

スポンサードリンク

ゲーム中毒の子供の関心を活字に向かわせる方法

 
ゲーム中毒って、どうなってるんでしょう?
 
ゲームをしている時は、ドーパミンというホルモンが大量に出ています

このホルモンは、「楽しい」「幸せ」など、ポジティブな気持ちになり、やる気や元気が出ます。

そのため、余計に大好きなゲームへのやる気が出てしまうのです。

しかし、体というのはよく出来ていて、恒常性の維持と言われるバランス調節機能により、ドーパミンの過剰分泌を抑えてくれるようになっています。

この時点でゲームを置くことが出来れば良いのですが、ドーパミンの分泌が減ると、困ったことに、ドーパミン不足を補いたい!
 
という思いから、より一層ゲームに依存してしまう。

そんな悪循環に陥ってしまうことがあります。この状態がゲーム中毒です。

中には、寝食をも忘れてしまうという人がいるくらいです。怖いですね。

では、読書はどうでしょう?

読書における効果は、もうすでに多くの方が、何かしらでご存知の通り、豊かな感性や考える力を育て、読み書きの能力や記憶力の向上が期待できます。

人によっては、音楽を聞いたり、散歩するよりも高いストレス解消効果があるといわれていますし、最近の研究では、アルツハイマーの予防や改善への効果も期待されているそうです。

本を読んで、内容を自分の中で想像することで、大脳は想像したことを自分がまさに経験したときのように活性化すると言います。

本の中の出来事を、筋道を立てて順に理解していく中で、論理的思考も身に付くのです。

こうなると、我が子には絶対、読書に取り組んで欲しいですよね。

まず、無理やりゲームを取り上げても上手くはいきません。

脳は楽しいことを求めていますから、上手にシフトチェンジさせていくのです。

日数をかけて、最終的にゲームに依存しなくても、「読書も楽しいよね!」というくらいの気持ちで。

プリンセスプリンセスのボーカル岸谷 香さんは、お子さんにゲームを禁止せず、

「ゲームは好きなだけしてもいいけど、
ゲームをした時間と同じ時間、必ず本を読みなさい。」

と約束させたそうです。

最初は、今までの「ゲームをやめなさい!!」から、
岸谷さんのように、本を読まなきゃならない「きっかけ」を作るのも、一つの手ですね。
 
 

読書の面白さを子供にどう伝えるか

 
子供を読書に向かわせるきっかけを作ったら、読む本の種類については、文句は言わないようにしましょう。

絵本でも、小説でも、漫画でも、雑誌でも、活字の書いてある本なら、オッケーとしましょう。

そして、子供を読書好きにするためには、まずあなたも読んでいる姿を見せてあげてください

子供におすすめしたい、面白い本は、あなたが読んで感想を交えて話してあげるのです。

小さな子供なら、絵本の読み聞かせをしてやり、あなたも子供と一緒に楽しみます。

そして、その本の感想や話題で、二度盛り上がれる、読んだことのある同士で共有する喜びを味わわせてあげて下さい。

他の家族の知らない本を、自分だけがお母さんと一緒に読んで知っているっていう感じは、小さな子供にとっては、かなりの自慢になりますし、まるでお母さんを独り占めできたような満足感が生まれます。

もう一人読書好きになって欲しい兄弟がいるなら、この気持ちを逆手に取って、一人の子が楽しそうに本について話した後に、そっとその絵本を置いておくと、必ずこっそり手にとります。

字が読める歳の子なら、これだけで大成功です。

もう少し大きな子供なら、挿絵はあるけど、少し長めの本を、途中まで読んであげて、
あえて「今日はもう寝る時間だから…」なんて理由をつけて、

「続きはまた今度ね。」といって、
盛り上がりかけたあたりで、いったん本を置きます。

続きが読みたくなった子供は、きっと自分で少し読みたくなります。

子供が続きを読んでいても、知らぬふりでまた読んであげるといいですよ。

読んだ本は、また会話の中で話題にして、親子で楽しむようにします。
 

 
子供に読書好きになってもらいたいなら、親も楽しさを知らないといけませんね!
 
 

読書をどのように習慣づけさせるか

 
 
読書の習慣づけは、小さな子供なら、親がリードして、本を読む楽しみを継続することです。

本が好きになれば、いづれ字が読めるようになると、すすんで読むようになるでしょう。

子供が高学年くらいになってからは、話題の映画やドラマの原作本なんかも、食いつきがいいですし、親も読んで、共有して話すと盛り上がります。

でもこの時、気をつけたいことは、読んでいる途中に、親の都合で、あまり遮らないようにすることです。

子供が集中して読んでいるということは、内容もおもしろいところなのでしょう。

そんなところで遮られては、集中力もそがれますし、せっかく本が面白いと感じているのが台無しです。

ゲーム中毒に戻させないためにも、読書の楽しみを感じさせ、読書好きにさせることを優先させるのです。
 
 

まとめ

 
ゲーム中毒から、本を読むきっかけを作り、本の内容を誰かと共有する喜び・楽しみを教えることで、子供が自分で本に手を伸ばすようになります。

読書好きにシフトチェンジ出来れば、本は側にあれば、いつでも隙間時間で読めます。

また、本ばかり読んで、他のことが手につかなくなるのでは?なんて心配は無用。

本なら、しおりを挟んでおけば、いつでも好きな時に続きが始められるのです。

時間にメリハリをつけることができるようになります。

活字を読むことにストレスを覚えることがなくなれば、読書によって集中力や内容の理解力も既に身に付いていますので、短時間で宿題も済ませられるようになっているはずですから。
 
 

スポンサードリンク




PAGE TOP ↑