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共稼ぎ夫婦と「鍵っ子」の実際2017! 安全面・教育面・精神面のケア方法は?

 
子供のいる共稼ぎ夫婦には、避けて通れない問題があります。

それは、子供が小学校に上がってからの放課後の問題です。

小学校に上がるまでは、共稼ぎ夫婦なら、保育園に子供を預けるという方法で乗り切ってこられたことでしょう。

保育園なら、フルタイムのお母さんでも、6時頃に仕事が終わってからのお迎えで問題ありませんでした。

しかし、小学生になると、学童は6時までになります。さらに、学童は3年生まで。

おじいちゃんやおばあちゃんの力を借りられる場合は良いのですが、そうでない場合は、子供が一人でお留守番して過ごす時間がないと、成り立たなくなります。

一人でお留守番となると、子供はいわゆる「鍵っ子」ということになります。

そこで今回は、鍵っ子の安全面・教育面・精神面の不安とケアについてご紹介したいと思います。
 

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鍵っ子の安全面の不安とケア

 
まずは、子供を鍵っ子にすることで、一番の不安は、安全面かと思います。

安全面のケアとしてはまず、鍵はどのように持たせると良いのでしょうか?

昔なら、子供が鍵を首からネックレスのようにかけていたのを覚えていますが、今は鍵を見せない、見えないようにするのが当たり前!

今の一番多い鍵のもたせ方は、ランドセルの内側のポケットに、ビヨ〜ンとのびるストラップを付けて、きちんとチャックを締めて入れて持たせる方法です。

これだと、ランドセルを下ろして鍵を出してきて、ランドセルから外さなくても鍵を開けることが出来ます。

子供との約束事としては、

・鍵を見せびらかさないこと
・鍵を開けて家にはいったら、すぐに内側から鍵を閉めること
・誰もいなくても、大きな声で「ただいま!」ということ


留守番中の気がかりは、訪問者。

昨今の事件では、子供が一人だということを知り、宅配業者を装って押し入るという事件が心配です。

子供の性格や、成長具合から判断し、誰が来ても居留守を決め込むか、インターホンでやり取りをさせるか、約束しておきましょう。

そして、留守宅に友達を呼ばないこと、出掛ける時は、きちんと戸締まりをすることなども教えておきましょう。

友達と遊ぶなどという場合は、行き先と帰る時間をメモさせるように習慣づけましょう。
 
 

鍵っ子の教育面の不安とケア

 
鍵っ子になると、一人で過ごすことになるわけですから、子供の性格によっては、親と約束をしていても、宿題よりゲームやテレビが気になり、ひとたび遊び始めたら、時の経つのを忘れてしまうという心配があります。

テストの点数などが悪く、理解出来ていない所があっても、親も共稼ぎで、帰宅後は夕飯の支度や洗濯物の取り込み、お風呂の準備と大忙しなので、子供の勉強の理解度チェックまで手が回らないというのも、よくあることです。

教育面のケアとしては、子供が自分で近くの塾などに通えるようなら、思い切って通わせましょう。

そうすることで、子供が一人きりになる時間も少なくなり、安全性も確保されます。

しかし、それも性格によっては出来ない子もあります。

親は必ず、宿題だけは、子供が起きている間に、きちんとしているかチェックしましょう

していなかったり、間違っている問題などは、一緒に取組む姿勢を持ち、その日の分はその日のうちにケアしましょう。
 
 

鍵っ子の精神面の不安とケア

 
経済的理由や、親の都合で、子供を鍵っ子にせざるを得ないとは言え、間違いなく、子供は寂しいということを忘れないで下さい。

家に一人で帰ってきて、鍵を開けるまでに、後ろから不審者に襲われやしないか?鍵を開けると、中に泥棒が潜んでやしないか?と、不安に思う子供もたくさんいるそうです。

その裏返しとして、誰かが帰ってきた時には、とてもテンションが上がるのだそうです。

精神面のケアとしては、出来るだけ、帰りの時間を約束し、守ってあげて下さい。

お手紙などで、「おかえり!」と毎日書いておいてあげるのも、慰めになります。

そして、家に帰ってきてからの時間が貴重な時間という認識を忘れず、いつも子供のことを気にかけていてあげるようにしましょう。

子供にとって、誕生日などの記念日は、出来るだけきちんとお祝いしてあげましょう。
 
 

まとめ


 
子供ときちんと向き合っていないと、子供が不安になるばかりではなく、親が子供のことをわからなくなって、不安になることもありますね。

共稼ぎの家庭になる理由は、家庭によって様々です。

鍵っ子になったことにより、もし子供に何か起きたら大変です。

親の責任として、子供に気を付けてもらいたいことは、きちんと子供に伝わるように説明し、忘れても思い出すよう、工夫をしましょう。

ホワイトボードやノートなどを使って、やり取りするのもいいですね。

子供の性格や、環境によっては、鍵っ子になることで、たくましく成長する場合もあれば、不登校など精神面に問題が現れる場合もあることを、知っておくことが大切です。

そのような時は、働き手の代わりは他にいても、親の代わりはあなたしかいないということを忘れないで下さいね。
 
 

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